宅建の勉強、はじめます。独学で受かるぞ!
どうもふくろうやよいです。
この度、宅建を取ろうと思います。
実は去年もチャレンジしていたのですが、見事に落ちまして…。
年々レベルも上がっているそうですし、勉強の習慣が薄くなっているので、かなり早めですがぼちぼち始めようと思います。
なんで宅建を取るの?
いやそう思いますよね。不動産業界で働いていませんし。
まあ勉強の習慣をつけたいですし、宅建があれば転職にも役立つかな…と。
あとは投資をする上で知識と資格ががあった方がいいかなとは思っています。
将来的には不動産も面白そうですし!
ところで宅建って何?
正式名称は宅地建物取引士です。
元々は登録制だったので、誰でも不動産屋さんができたんです。
ただ、そうなると大きな金額が動くものなのに「こんなはずじゃなかった!」とか「聞いてない!」とかでトラブルが多発。
昭和27年(終戦から7年!)に宅建業法が制定されて登録制に、ちゃんと資格にしないといけないとなったのが昭和32年で、「宅地建物取引士」の前身である「宅地建物取引主任者」ができました。
終戦から7年で法律が制定されたことを考えると土地建物でかなりのトラブルがあったのかもしれないですね。
2024年宅地建物取引士試験の概要
※正式な発表は公告が出ていないのでおそらくこの日であろう、というものになります。
※おそらく2024年6月7日に公告があると思われます。
試験日時 | 2024年10月20日(金) |
出願受付期間 | 2024年7月上旬より開始 |
受験手数料 | 8,200円ほど |
ちなみに受験するだけであれば国籍が日本じゃなくても住んでいればOKです。登録する際にはいろいろあるようですが…。
上記の日時や受験手数料は正式発表がまだですので、例年であれば、というものを記載しています。
公告があったらまた更新しますね。
宅建って実は難関資格!?
実は合格率が15%前後なんです。
ちゃんと理由があって、おそらく人数で合格点が決まっていることが原因と思われます。
宅建って毎年合格点が変動しているんです。
大体13%〜17%くらいで足切りされるようで、点数で言うと31点〜38点です。
31点の年は問題が難しく、38点の年は問題が簡単だったのか、というとそういうわけでもなく、問題を難しくすることで合格点を上手く調整されているようです。
昨年過去問をやりましたが、私の肌感では令和に入ってからの問題の方が難しいように思います。
時間の使い方と勉強の仕方って大事
私は2023年の試験に見事落ちています。
理由は簡単、時間が足りていなかったのと、勉強の仕方があまりにも悪かったからです。
勉強を本格的に始めたのが9月に差し掛かるあたりでした。それまでも勉強のつもりでしていたのですが、テキストを読んでノートに書き写していただけ…。しかもテキストといっても入門書の入門書みたいなやつでした。
8月末にこれはヤバいと間違いに気づき、やり方を修正しましたが、会社員をしながらではなかなか目標時間を達成できず(予定ではギリギリ必要時間に届きそうだったのですが)…。
ということで、今から30分ずつでもやればかなりの時間を勉強に使えるのでのんびりはじめます!
今年こそは宅建合格!
そんなこんなで宅建の勉強をはじめます。
とは言っても10月の試験なので書いたとおりのんびり進めていきます。なので参考書と問題集はまだ購入していません笑
1月はひとまずテキストを1周読んで思い出す作業ですかね。
忘れることも多いんでしょうが、今からやれば復習もし放題!笑
勉強の進捗とかやり方とか色々更新して行くと思いますので、今年受験される方は試験まで一緒に頑張りましょう!
今年は絶対受かるぞ!ではノシ
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